15IPA基本診断項目

離席時にパソコン画面の覗き見や不正操作を防ぐ

離席中にパソコンをロックしないと、第三者による不正操作や画面の閲覧を許してしまいます。自動ロックの設定と、離席時のロック習慣が重要です。

⚠️ なぜ必要なのか?

トイレや打ち合わせで席を外した際に、ロックされていないパソコンから情報を閲覧・コピーされるリスクがあります。外部の来客や清掃業者が立ち入る環境では特に注意が必要です。また、不正アクセスによる被害だけでなく、単純な「のぞき見」も情報漏洩につながります。

何をすれば良いのか?

  1. 1画面の自動ロックを5分以内に設定する
  2. 2離席時は手動でロックする習慣をつける(Windows: Win+L、Mac: Ctrl+Command+Q)
  3. 3自動ロックのショートカットキーを全員に周知する
  4. 4重要な画面は来客時に見えない向きにする
  5. 5モニタープライバシーフィルターの導入を検討する(覗き見防止)

🏁 どうなったら完了?

  • 全端末で自動ロックが5分以内に設定されている
  • 離席時のロック習慣が全員に周知されている

📋 運用で対応する場合のポイント

グループポリシー(Windows)やMDMを使って、全端末の自動ロック設定を一括管理することができます。まずは個別端末で設定を確認し、ルールを周知しましょう。