17IPA基本診断項目

退社時にノートパソコンや備品を施錠保管する

退社後の無人オフィスへの不正侵入による盗難は、機器だけでなく中のデータも失うリスクがあります。退社時の施錠ルールと、高価機器の保管方法を整備しましょう。

⚠️ なぜ必要なのか?

ノートパソコンの盗難は中小企業でも発生しています。機器の損失だけでなく、中に保存されたデータが流出する二次被害が深刻です。退社時に机上に置きっぱなしにする、または施錠されていないオフィスに放置するリスクを減らすことが必要です。

何をすれば良いのか?

  1. 1退社時にノートパソコンを引き出しまたはキャビネットに施錠保管するルールを定める
  2. 2オフィスの出口施錠を最終退社者が確認するルールを作る
  3. 3貴重な機器(カメラ・測定器等)も施錠保管の対象に含める
  4. 4ノートパソコンにはセキュリティワイヤーの使用を検討する
  5. 5退社時チェックリストを作成して入口に掲示する

🏁 どうなったら完了?

  • 退社時のノートパソコン施錠保管ルールが定まっている
  • 退社時の施錠確認チェックリストが運用されている
  • 全員にルールが周知されている

📋 運用で対応する場合のポイント

退社時チェックリスト(パソコン収納・施錠確認・消灯等)を作成し、出口付近に貼っておくだけで習慣化しやすくなります。